援交に潜む危険

携帯やスマホが一般的になってから、援助交際も表にでてこないだけで、水面下では行われているんでしょうね。以前はサラリーマンやっているおじさんが女子高生を買うという図式でしたが、今は援助金額が低くなったので、会社員以外の人が使っているイメージがあります。
援助金額が低くなったのは、売りをやる女の子が増えたせいでしょう。以前は5万だったのが3万になり、現在では1万。中にはホテル代とご飯代でOKという子もいるのだとか。そういう子は家出中の場合が多いんだそうです。手っ取り早くその日の宿とご飯が手に入れば良いのでしょうね。
援助交際はお互い合意の元であれば構わないとは思うのですが、その裏に元締めだとかが絡んでいる場合もあるので、やはり怖いですね。中には美人局で脅される場合もあるので、援助交際で遊ぶ場合は男性もそれなりの覚悟が必要です。

 

寂しいから援助交際

高校生の時に私は援助交際をしていました。別にお金がほしかった訳ではないのです。今思えば寂しかったのです。誰かと一緒に居たかったから援助交際をしていました。当時、彼氏も居たし両親も居たし寂しい理由は見当たらないのですがそれ以上に乾いていたと言うか誰かと居たかったのです。なので誰にも言わず1人でしていました。
 
しかし援助交際をしたからといってその寂しさが埋まるわけでもなく、人にも上手く説明が出来ないのでそれしか方法が見当たらないのです。誰かに、もっと必要とされたかったと言うのが一番近い理由でしょうか?あれから20年位経ちますが後悔もしていないけどその寂しさがなんだったのかも解らないままです。若い子にはありがちなのかも知れません。