援交のイメージ
援助交際というとやはりあまり良いイメージはないです。ですが、援助交際自体を私は悪い事とは思わないです。それはどうしてかというと、援助交際をしたからと言ってそれは別に犯罪でも何でもないからです。ですが、援助交際にも良い援助交際と悪い援助交際があります。では、悪い援助交際というと、一体どういうのがあるかというとそれは未成年者とする援助交際です。
これはどう言い訳をしても許される事はないです。ですが、大人同士でやる援助交際は全く悪いという事はないです。ですから、これまで援助交際をすべて悪い事だと思っていたという方はそういう考えを改めて欲しいと思います。それで良い援助交際もあるという事を認めて欲しいと思います。
自慢げに援交を語る女
あるカフェでの出来事です。そこは大人の雰囲気の静かなカフェで、皆思い思いに読書をしたり物思いに耽ったりしていたのですが、突然若い女の子が場違いな大声で援助交際について話し出したのです。声も声ならネタもネタ。皆非難の目を向けていますが、何を勘違いしているのか注目を浴びて気持ち良さげです。彼女は援交で稼いだ額や経験人数を自慢し「オヤジなんてちょろい」など、それはもういい気になって語ること30分が経過しました。
親の顔が見たいとも思いましたが、その前にその子本人の顔が見てみたくなりました。私に背を向けていたのでトイレに行くふりをして回り込んで覗いてみると、化粧だけが厚くて顔に品と知性のなさがにじみ出ていました。それ以来私の中では「援交=モテない残念な女がするもの」という図式がすっかり出来上がってしまったのでした。