援助交際について考えてみた
援助交際というと社会の問題の1つですがあまり身近な話ではないのであまり考えたことはありませんでした。そこで自分が援助交際についてどう思っているのか考えてみようと思います。援助交際は女性が金銭目的で相手と交際して性行為などを行うことですが、たまにニュースで援助交際をしていた中高生が補導されたとか相手の男性が逮捕されたとか聞きます。今までは当事者間のことだし同意してたならいいんじゃないかと何となく思っていました。
しかし改めて考えると援助交際は場合によってはその時の映像を取られてて脅されるとか別の犯罪に巻き込まれる危険性のある行為だと思います。またその時はお小遣い稼ぎになるとか安易な考えでやっているといつか後悔する日が来るのではないかとも思います。援助交際をしていたことを知れば家族など周囲の人間も悲しむでしょう。やるかやらないか決めるのは結局は本人ですが周囲の人間や自分の将来を考えるなら絶対にやってはいけない行為だと自分は思います
できるものならやってみたい
唐突ですが、私は現在36歳で既婚、子持ち専業主婦をしております。はっきりいって、主人の収入だけではすごく生活が苦しいです。だからといって、パートに出たこともあるのですが協力の得られない環境でまだ2歳の子を含む4人の子育てとパート、家事の両立は本当にしんどくて挫折してしまいました。私が高校生くらいの時に初めて援助交際というものを知ったのですが、お互いにメリットがあるんだからそういう方法でお金を稼ぐのもありなんじゃないかと思います。
そう思いつつも行動しなかったのはそんなに美人じゃないので自分に自信がないのが一番大きな理由です。でも、実は今なら顔じゃなくてテクニックでいけるんじゃないのか?なんて密かに思っています。主人や子どものいる身で何を考えてるんだと思われるかもしれないけど、援助交際という名前の働き口だと考える事も出来ます。法律的に問題のある立場ではあるから実際それを行動に移せるかというと多分無理でしょうが・・・。