援助交際の体験談は当てになりません
ネット上のエロいサイトなどには、援助交際での生々しい体験談が載せられています。このような生々しい体験談を読んでしまうと、これまで援助交際をした事がない人だと、援助交際をしたいと考えてしまうと思います。ですがこの手の体験談は、全てが真実は限りません。すべて妄想での話や一部良いように演出をしている話がほとんどなのです。読む人を興奮させるために、わざと面白いように書いているのです。
ですからこの手の体験談を鵜呑みにして、同じような体験が出来るなどとは考えない方が良いと思います。でないと体験談と現実のギャップにショックを受けて、二度と援助交際なんかしたくないと思ってしまうかもしれません。援助交際は人生と同じで、良い事もあれば悪い事もあるので、あまり大きな期待を持たない方が良いと思います。
高校時代の同級生の話
背後にどんな理由があったのかは知らないが、学生時代に知り合った知人の中に援助交際をしているという女の子が居た。本人がしていると言っていただけで本当にしていたのかは今となっては知る由もないが、本人はしていると言っていた。見た目は地味でもなく派手でもない、高校に入って少し化粧っ気が出てきたのかな?程度の見た目で援助交際で稼いでいるなんて考えられないような雰囲気だった記憶がある。
避妊はピルを用いているという話だった。しっかりしているのかなんだかよくわからないと感じていた。結局その子はその後余り見かけることもなくなったがたまに見かける度に少し荒んだ雰囲気になっていっていた。本当にしていたのなら感情労働のようなものだし精神的にはかなりの負荷がかかっていたのだろうと感じ、いたたまれない気持ちになりました。